日本初!アウトサイダーアート・Outsider art、アールブリュット・Art brut専門店。アーティスト・作品募集中です!

『日本初!アウトサイダーアート専門店!』

バリアート株式会社
10:00~19:00(月〜金)

創業の想い Founding thought

ある時絵が欲しいと思いました。

そういえば以前にアウトサイダーアートって、
素敵な作品を見たことがあるなぁ。

気に入った絵を購入し、同時にアウトサイダーアーティストの
支援も出来たら嬉しいな。

そう思い、WEBで検索したけど、気軽に選んで買える店は
見つけられませんでした。

ところで…
あるところにはじめくんがいました。
はじめくんは知的障がいを持っています。

平日は毎日、福祉作業所へ出かけます。
バスが迎えに来て
朝に皆でラジオ体操をし、仕事をします
ネジや安全ピンを袋詰めします。

はじめくんはお昼ごはんの、お母さんのお弁当が大好きです。

おかずはいつもからあげと玉子焼き
ご飯には しそのふりかけがかけられ、少しだけ梅干しがのっています。

毎日同じお弁当ですが、それでいいのです、
はじめくんにはそれがいいのです。
午後からも働き、皆で掃除をしてから
バスに乗って帰ります。

家に帰るとはじめくんが すぐに取り掛かることがあります。
それは絵を書くことです。

好きなテレビと晩御飯の時を除いて
1日にだいたい3時間も絵を書きます。

ずーっと同じバイクの絵を書きます。

スケッチブックに色鉛筆で書きます。

水色が一番減ります。

その次に赤が減ります。

色鉛筆はお母さんがいつもなくなりそうな色を買っておいてくれます。
だから安心して好きなだけ使えます。

ある晩御飯の時、はじめくんのお姉さんが
「障がいを持った人とかの絵を
専門で扱う【バリアート】って
インターネットのお店があるんだって!」
と家族に話ました。

家族で話して、出品してみることにしました。

はじめくんは、新しいことにチャレンジするんだと理解し、何だかドキドキです。

お母さんは、はじめくんに聞きました。
「はじめは絵が売れたら、何か欲しいものがある?」

はじめくんは、じっくり考えてから
「みんなでおすし!」と大きな声で言いました。

はじめくんは、大通りにある回転ずしが大好きです。
いつもまぐろばかり、たくさん食べます。

はじめくんの絵は2か月後に売れました。

皆で駅前の回転ずしへ行きお祝いです。

お父さんは「今日は、はじめ画伯のご馳走だ!」
と嬉しそうにビールを飲んでいます。
お母さんはいつもより嬉しそうにニコニコしてまぐろを取ってくれます。
お姉さんは「まさかはじめに寿司をゴチになる日がくるなんてねぇ」と言って、皆を笑わせました。
はじめくんは、いつもよりたくさんまぐろを食べました。

家族みんなではじめくんに、「ごちそうさまでした」と言いました。

・・・そんな光景を生みだすことを、そして広げていくことを願いはじめました。
バリアートをよろしくお願いします。
代表 永井 友一郎

【プロフィール】

1978年、奈良県奈良市で生まれ育つ。
近畿大学商経学部卒業。
日本郵便株式会社入社、町の小さな郵便局に勤める。
2017年に兼業・副業でアウトサイダーアート・アールブリュット専門店
「バリアート」を創業。
大阪市在住。
3人の子のうち1人は知的障害。

One day I thought that I wanted a picture.

I had seen a wonderful piece called outsider art before.

I wonder if I could buy those pictures I like and support them.

So, I searched them on the WEB,
but there was no shop in Japan.

by the way…
There was Hajime.
He had intellectual disabilities.

Every weekday he went to the welfare work place.
The bus came to pick him up.
Everyone did exercise in the morning and did bagging screws and pins.

Hajime loved lunchbag his mother made.

Always fried chickens and omelet there.
The rice was sprinkled with seaweed sprinkle and a little umeboshi.

It’s the same lunch every day, but that’s fine for him.
After lunch he worked  and cleaned up with everyone,and went back by the bus.

He started drawing as soon as returning home.

Except for his favorite TV and dinner time
He drew for about 3 hours a day.

Always he drew the same bike pictures on his sketchbook with colored pencils.

Light blue reduced first.

Next was red.

His mother prepared color pencils which seemed to be lost.

So,he could use them at ease.

One day,his sister said,
“I heard that [bariart] the net shop, they dealed with the picture drawn by disable people! ”

Hajime’s family decided to try it.

He understood that he tried something new, and it seemed excited.

His mother asked him,
“If the picture was sold, what would  you want to do first?”

After thinking carefully,
“Everybody sushi!” Said in a cheerful voice.

Hajime loved the sushi.
He always ate a lot of tuna.

His picture was sold after two months.

His family went to eat festive sushi.

His father said, “Today is a feast by the painter!”
with drinking beer happily.

His mother seemed happy and always smiled and picked up the tuna for Hajime.

His sister said, “It’s like a dream that Hajime treat sushi!” and everyone laughed.

Hajime ate more tuna than usual.

They said to Hajime, “Thank you for the meal.”

… I started wishing to create such a scene, and to spread it.
Thank you for the bariart.
Representative Yuichiro Nagai

【profile】

Born and raised in Nara Prefecture in 1978.
Outsider art · Art Brut specialty store in part-time work and side work in 2017
Founded “bariart”.
Lives in Osaka City.
One in three children has intellectual disability.