2020年1月31日
ART OSAKA 2019 2019.7.6~7.7 を見に
ホテルグランヴィア大阪へ行って来ました。
この美術展は、ホテルの客室ワンフロアーを貸し切り
各部屋に、ギャラリーが作品を展示しています。
総数54ギャラリーの参加です。
いろんなテイストの作品、絵画だけでなく
彫刻やオブジェのようなものも見れ
嬉しい美術展に思います。
気に入った作品は、その場で買う事もできます。
私は、前回に続き、大阪のアウトサイダーアートを扱うギャラリー
「capacious」を見るのが楽しみで行きました。
「capacious」が展示している作品は
いつも素敵なものが多く大好きです。
さて、今回気になった作品
アウトサイダーアートではないのですが…
春画をモチーフにした作品です。
作者はロビンソン愛子さんという方で
まだ20代でしょうか。
可愛らしい女性でした。
元々私が、浮世絵や春画が好きなこともあったのと
背景のビル等、現代的な要素を掛け合わせ、面白さがあるように感じ、魅かれました。
浮世絵はよく、素材として使われますが、春画を持ってくるのって、すごいですね。
欲しいなと思ったのですが、性的なインパクトが強いので、容易に飾ることが難しいのが難点です…